月星座が教えてくれる“偽り”のセルフイメージ

こんにちは。

卍易風水師の高柳ゆき子です。

人も自然の一部、という
真理をいつも思い出させてくれるのが、
西洋占星術に触れるとき。

太陽星座が教えてくれる、
生まれたときの天体の配置が、
私自身、私の人生に及ぼす影響を
考えるとき、

狭い視野と、限られた思考で獲得してきた、
こだわりの一つ一つが、
ちっぽけなものに感じられます。

一方で、月星座が教えてくれる、
私たちのセルフイメージ、
そのイメージに囚われる自分の弱さ脆さ。

その事実に触れるときも、
いとも簡単に自然の力に
翻弄されてしまう自分の無力さに、
諦めと、ふっと力が抜けていく安心感を得ることができます。

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月星座にまつわる愛読書は、

西洋占星術の大家、

マドモワゼル・愛さんの『月の教科書』☆

愛さんの、

月星座＝あなたにはそれ“だけ”がない

という力強い教えが、

人の力などとうてい及ばない、
天体という自然のパワーを思い出させてくれる。

そして、月星座は、

自分がどんな考えに囚われやすいか

ということも明確に教えてくれるので、

知っておくと、

セルフイメージを俯瞰でき、

もっと自由な生き方を

選び取っていけるようになります。

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（マドモワゼル・愛さんの著書
『月の教科書』より）

私の月星座は＜さそり座＞

〇物事に深い意味を探る
〇高い完成度への渇望
〇深く隠れた真理を見抜く目
〇深い情動
〇セクシーさ（笑）

こういった、さそり座特有の特徴

“だけ”がない

つまり私は、

特別でもなければ、
深い意味などわかっちゃいない、
ついでにセクシーでもない（笑）

ただ、月が思わせたい自分のイメージは、

7歳頃までに、幼い自分が必死に獲得したものであり、

大人になってからも

無意識に追い求めてしまうもの。

無いもの＝欠損だからこそ、

ほしくてほしくて仕方ないもの。
憧れ。
こだわるポイント。

でもそれを追い求めること“だけ”により、
あなたは不幸になる。

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月星座を知ることにより、

幸福のために、

何をやめたらいいか、
諦めたらいいか、
捨てたらいいかが

わかる。

そして、生まれたときに天体が用意してくれた、

もともと在るがままの特徴を生かしていきていけばいい。

そんな自然からのメッセージも
受け取ることができます。

月星座は、

生年月日と生まれた時間

がわかれば、ネットで気軽に
知ることができますよ☆

なぜかこだわってしまう、いつも同じところでつまずく、といったポイントも、

月の誘惑により出てくる

愛らしいキャラクターくらいに

捉えられたら、

もっと軽やかに生きられるはずです☆

それではまた！

🕊ゆき子

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