行き過ぎた【義】をユーモアで乗り越えるら

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こんにちは。

卍易風水師の雪胡です。

卍易の鑑定で、まず最初にすることは、

当然のように、「何を占うか?」を決めることです。

「自分はどんな未来を求めているか?」を突き詰めて考えると、

実は金運アップでも、出世でもなく、

単に「日々穏やかに明るく過ごしたい」だけだったりすることもあります。

これを、五常カウンセリングや、お話の中でもっとスムーズに、

明るく楽しく明確にできたら、という想いで、

カウンセリング技術も日々磨いています(^^)

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先日のカウンセリングの学びの最中に、

ポロっと自分のこだわりが明確になった瞬間がありました。

それは、

人の役に立たなければならない

という強いこだわりでした。

これは五常でいう【義】の心。

とても大切で尊い想いである一方で、

カウンセラーや占い師が強すぎる【義】の心に執着していると、

本質が全く見えなくなってしまうことがあります。

最もそして唯一の大切な心掛けが、

あなたは、自分の力で道を切り開いていける

という信頼の心で相手と向き合うこと。

これは、カウンセラーや占い師でなくとも、

子育てやパートナーシップなど、

人生の大切な出会いの中でも必要な心掛けですね。

行き過ぎた【義】の力は、

【智】=謙虚に観察し、理解することへエネルギーを循環させることでバランスされていきます。

そして、【礼】=ユーモア、明るい態度の力でも制御することができます。

子育てで私が「~ねばならない」「べきだ」の心にがんじがらめになっているときは、

幼い娘が「楽しいことを思い出せば忘れるよ~。明日になれば忘れるよ~」と、

楽しいダンスで励ましてくれます^^

幼心は、大人よりも人生の本質を見抜いているのだとウルウル。

さて、「役立ちたい」という想いもまろやかに、ほどほどに、
今日も卍易に精進したいと思います。

それではまた!

卍易風水師 雪胡

 

 

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