私は“ある”に目を向けることで、女性らしくなっていった
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こんにちは。
卍易風水師の高柳ゆき子です。
卍易風水では、
“女性の持つエネルギー”
“男性の持つエネルギー”
の明確な定義があります。
古来から女性は、すでに幸福が”ある”ことに自覚的であり、心を満たす飲食に親しみ、趣味を楽しみ、子どものような可愛らしい存在に囲まれて過ごしているだけで、
男性にエネルギーを与え、
そのエネルギーで男性は国や家を作っていく。
それが自然の摂理に沿った循環という考え方です。
この女性性と男性性。
私にはとっても苦手な分野のお話でした。
というのも、幼い頃から、
男の子のように活発で、
行動的で、積極的で、
外側でわかりやすく行動で表すのが良い。
社会に出ても、人に認められ、
成果を出し、上に立ち、
常に結果を出していることが優れている。
という思い込みがありました。
それは、女性性が自分には欠けている、
むしろ仕事上では必要ない、
という思い込みでもありました。
男性性を使って成果を上げる=女性としての自らの幸福感を得られる、
という思考になっていた自分の転機が、出産でした。
来る日も来る日も、自分のことは何もできない。
身の回りは汚れる。
目の前の赤ちゃんの機嫌に振り回される。
何も成果を挙げていない自分=ダメなヤツ
という思考に囚われ、
世の中に置いて行かれた妄想にはまり、
ストレスは溜まり、過呼吸で救急に駆け込み、
とにかく私の暗黒時代。
ただ、自分が何かとてつもない大きな物に追われ、
坂を転げ落ちている危機感があったので、
真に求めている生き方とは何か?
自分とは何か?
を知りたいと純粋に願い続けるようになりました。
そうしてたくさんの素晴らしい出会いや体験があり、
教えてもらったのが、
ただ自らに幸福が“ある“ことを受け入れても良い
という自己受容。
そして、それこそが女性性を使ってできることだということも理解しました。
怒りも、悲しさも、くやしさも、
一見嫌われる感情でも全て、
ただ自分に今あるもの、として受け入れる。
その上で、
本当はどうしたい?
の答えとともに、男性性も駆使して行動していく。
人生を俯瞰すると、
私にとって子どもはやっぱり、
母親に“自らであること”を受け入れることを教えてくれた、尊い存在です。
卍易では、
女性にエネルギーを与えるもの、
それは子どもであり、
かわいがるもの。
いろいろ周り道をしても、
“どうせ”自然の摂理に沿った、最善の道にたどり着く。
そんな明るくて軽やかな気持ちで、
新年を迎えたいと思います♪
それではまた!
🕊ゆき子
Instagram:@yukiko.takayanagi(私の日常)
@yukiko.takayanagi55(卍易の教え)
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