自己受容という【木】の力

こんにちは。

卍易風水師の雪胡です。

陰陽五行の【木】が象徴するのは、

<自己愛>です。

人生を自分らしく満たしていく上で、

これはとっても大切な要素。

そういう私はずいぶん長い間、

この<自己愛=木>の欠乏から、

さまざまな課題を自分に課してきたように思います。

自己愛が欠乏していて、最も不自由だったのは、

自らに沸き起こるさまざまな感情を、

受け入れることができないがために、

彩り豊かな世界を狭めてしまうということ。

「この出来事が起こると、
自分はこんな感情を抱くから、
それに耐えられない」

という恐怖心から行動ができない、というように。

でも、<木>の心がバランスしてくると、

失敗して沸き起こる悔しさ
拒絶されて抱く悲しい想い
誤解されて抱く怒り

こういった、自分が備える彩り豊かな感情を、

<受け入れる><抱くことを許す>

ことができるようになり、

初めて自分らしい言葉と行動で、

自分らしい人生を築いていけるようになってきたのだと思います。

そうなってからももちろん、今までと同じように、

悲しい出来事、腹立たしい出来事、
悔しい出来事・・・

は起きてきます。

でも、それにともなって沸き起こる感情を、

自らが受け入れているから、全てを糧にしていける。

もし卍易で、<木>の要素が、

自らの願いを叶える上での災いになっていると分かったときはチャンス♪

<自己愛=木>の心と堂々と向き合うタイミングです。

そして、<木>にエネルギーを与えたいときに必要なのは、

<智=水>の力。

弱みも強みも自分を構成する豊かな要素となっていきます。

卍易や五常のセッションでは、

自らの氣が今何を最も必要としているかを見ながら、

最善の行動を導き出していければと思います^^

それではまた!

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