面白い占い師さんに言われた言葉で、占いがもっと好きになった
こんにちは。
卍易風水師の高柳ゆき子です。
占いに対する
世の中のイメージって
どいうったものでしょう?
周りには占い師の友人がたくさんいるし、
一方で、見えないことは全く
信じない友人もいます。
私といえば、10代のころから
占いが大好きです。
たぶんそれは、
大好きなSF映画を観たときと同じ、
「見えないものを
見通すワクワク感」
から始まっていると思います。
とっても気軽で、
明るい始まりです。
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高校生の頃、
「よく当たる」と評判の
占い師さんのところへ
友達と通ったことがあります。
古民家に似合わないスーツ姿で、
少し高いところであぐらをかいて、
じゃらじゃらと棒を振る占い師さん。
占ったあとは、
ずっと爪切りをしていた、
面白い雰囲気がツボでした(笑)
印象的だったのが、
私のどの質問に対しても、
両手の指を交差させながら、
「綾をなすんですよ」
と答えてくれたこと。
物事も人間関係も綾をなす。
「綾をなす=
さまざまな美しいいろどりを示す、
美しい模様を作る」
物事も人間関係も
さまざまな美しい模様に
変化していく。
どんな交わりも
時がたつにつれ、
刺繍のように
美しい形をつくっていく。
だから、今握りしめている
こだわりを捨てなさい。
若い高校生に向けた、
励ましの言葉にも
聞こえた記憶があります。
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綾をなす、
とは、とても美しい響き。
占い師になるほど
占いが好きな私ですが、
占いは、その人だけの、
人生を見通す美しい言葉
を表してくれます。
その美しい言葉が示すように、
今の人生は、
寸分たがわずあなたの望む流れの中にある
と占いの(私の場合は易の)神様が
教えてくれます。
そしてそのことに気づいたら、
綾をなすように、思うままに
人生は美しく創造されていく。
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占いたいときは、
たいてい、大なり小なり
解決したい悩みがあるときですが、
物事も人も最初から陰と陽を
あわせ持っていて、
今はただ陰に傾いているだけ、
そのうち転じて陽になる。
陰の性質も陽の性質も、
あなただけの
唯一の人生を形作っていく。
綾をなすように、
美しいいろどりを形作っていくから
大丈夫ですよ♡
と、やわらかく
軽やかに背中を押してくれるのが占い。
今はどんな流れを望んで作っているのか、
占いで俯瞰してみるもの楽しいです。
それでは、またお会いしましょう!
🕊ゆき子
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